新しいレントゲン装置を導入しました。
小動物専用X線診断装置 TOSHIBA VPX-40
以前使用していた機種と比較して、かなり小型化され、使用電力も大幅に削減されています。
7月13日(木)の休診日に工事を行いました。
レントゲン室周辺の放射線量の測定も行い、放射線の漏れがない事を確認しました。(レントゲン室は周辺の壁や扉には、鉛の板がはいっています)
レントゲン室は、周囲の壁すべてに鉛の板がはいっており、放射線の漏れがないように設計されています |
また、レントゲン撮影装置の導入に伴い、電子レントゲンフィルムの数も1.5倍に増やしたので、検査時間を短縮できるようにしました。
使いやすく、早く、掃除しやすく、少しずつ改良していきます!
井上動物病院 井上 快
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